今日は、東京新聞の記者・望月衣塑子氏についてまとめていきたいと思います。
取材において、過激な発言や強引なやり方がたびたび話題にあがり“活動家”とも揶揄されています。
そんな望月氏とはいったいどのような人なのでしょうか。
出身大学や国籍など経歴をwiki風にまとめました。
望月衣塑子のwikiプロフィール

名前/望月 衣塑子(もちづき いそこ)
生年月日/非公開(1975年生まれ)
年齢/49~50歳
出身/東京都
職業/東京新聞記者
望月氏の父は業界紙の記者、母は演劇関係者でした。
母の影響もあってか、小学生の時には児童劇団に所属し、将来の夢は舞台女優だったそうです。
綺麗な顔立ちですもんね。
母から勧められて呼んだ本『南ア・アパルトヘイト共和国』がきっかけだったんだとか。
人種隔離や差別が法によって定められていた時代の南アフリカを描写した本のようです。
中学生にして、難しそうな本を読んでいたんですね。
日本とはかけ離れたアフリカの日常をレポートした本が、望月氏に衝撃と影響を与えたようです。
望月衣塑子の経歴

続いて望月氏の経歴を見ていきましょう。
大人になった望月氏は、中学生の頃から目標にしていた新聞記者になりました。
1998年に中日新聞社に入社します。
東京本社に配属され、東京新聞の記者になりました。
東京新聞とは、中日新聞東京本社が発行する新聞の事です。
記者としての望月氏の経歴をまとめました。
・2000年~ 千葉・神奈川・埼玉の各県警、東京地検特捜部で事件を取材
・2004年 日本医師連盟のヤミ献金疑惑をスクープ。自民党と医療業界の利権構造を暴く
・経済・社会部記者として防衛相の武器輸出、軍学共同を取材
・2017年~ 菅義偉官房長官(当時)の記者会見に出席
・2020年~ 入管法や外国人問題、コロナ禍での医療や雇用問題を取材
・2022年~ オンラインメディア「Arc Times」でキャスターをつとめる
バリバリとキャリアを積み、社会問題を鋭く切り込む記者として知られていきます。
望月衣塑子の大学や国籍

望月氏の出身大学や国籍についてです。
望月衣塑子の出身大学
望月氏の学歴を見ていきましょう。
小学校から高校まで東京学芸大学の附属学校に通っていた望月氏でしたが、大学への内部進学はしませんでした。
進んだ大学は言わずと知れた慶應。
子供の頃から学力も高く、優秀だったのでしょう。
将来への目標に向かって、突き進んでいたのかも知れませんね。
望月衣塑子の国籍

続いて望月氏の国籍について調べてみました。
一部ネット上で韓国籍ではないか、との声があるようです。
ですが、東京出身の望月氏は両親も日本人ですので、国籍は日本ということになります。
韓国籍と噂される理由として、
SNSなどで日本と韓国を比較するような投稿が多い
日本の政策を批判している(反日ととれる発言が多い)
望月氏原作の映画『新聞記者』で主演女優が韓国人だった
などが考えられます。
望月氏は、時々韓国を引き合いに出し日本を批判するような発言をするため、韓国籍だと思われているのかも知れませんね。
望月衣塑子は活動家?

望月氏と言えば、取材が強引で発言が少々過激なことでも知られています。
例えばこんな感じです。
・通常1人が2~3問、10分程度で終わらせる官房長官記者会見で、20以上の質問を繰り返し40分も時間をかけた。
・取材時には匿名で記事にするよう約束をしていたのに、実名で報道した。
・旧ジャニーズ事務所の性加害問題で行われた記者会見で、発言や質問の仕方が暴走していると話題になっていた。
やり口が記者やジャーナリストの域を超え、まるで活動家との声も上がっています。
望月衣塑子??マジ嫌い。
— シヲリ (@fanny0427) October 3, 2023
こいつ記者というより活動家だろ
普通の感覚を持つ日本人ならみんな忌避するで
記者というより望月衣塑子は左翼活動家ですよ(笑)
— つ~ちゃん。 (@teammayuna0310) January 27, 2025
そして今度は横田かよ。。。
望月衣塑子は活動家記者では無い
— しんら (@shinraran1215) January 27, 2025
望月氏が新聞記者を目指すようになったのは、『現実の界で苦しみ、大変な状況にある人たちに光を当てて伝えていく仕事がしたい』と強く思ったからだそうです。
その使命感と情熱から、本質を突き詰めようとするあまり激しくなってしまうのかも知れません。
一方で、肯定的に捉える意見もあります。
ぐいぐいと切り込んでくる望月氏のスタイルを評価する人もいるようですね。
まとめ
以上『望月衣塑子のwiki経歴!大学や国籍はどこ?活動家との噂も調査!』との内容でまとめました。
これからの活動にも注目していきたいと思ます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


