2025年1月現在72歳で、独身でバリバリ働く東京都知事の小池百合子氏。
そんな小池氏も若い頃は結婚していたんだそうです。
今日は小池氏の結婚歴や、離婚理由、子供がいない理由について調べてみました。
小池百合子には結婚歴があった!

2025年現在、独身の小池百合子氏。
“仕事が結婚相手” と言わんばかりの働きぶりです。
そんな小池氏ですが、若い頃に結婚していたことがあるんだとか。
結婚歴について見ていきましょう。
22歳で学生結婚

小池氏は22歳で結婚しました。お相手は3歳年上の男性。
当時、エジプトのカイロ大学に在籍していた小池氏。
結婚相手は同じ大学に留学していた男性でした。
留学中の心細さもあり、頼りになる相手だったと話しています。
中東戦争など情勢も悪い環境で、心の支えが必要だったのでしょう。
お互い学生だったとは、情熱的ですね。
日本から遠く離れた地で燃え上がった勢いでの結婚だったのかも知れません。
3年で離婚

結婚生活は長くは持たず、3年で離婚することになりました。
元夫は大学で進級ができず卒業を諦め、サウジアラビアに就職することに。
小池氏は大学に残る道を選んだことが離婚の理由のようです。
それぞれ別の道をゆくことになったんですね。
一緒に生活したのは実質1年ちょっとだそうですが、相手には感謝していると回顧していました。
小池百合子に子供がいない理由も調査!

ここまで小池百合子氏の結婚歴について見てきました。
続いて子供についても調べていきたいと思います。
小池氏には子供はいません。
結婚していた時期はお互いまだ若く、やりたいこともたくさんあったのでしょう。
子供を持つことに現実味がなかったのかも知れません。
エジプトから帰国すると、通訳やニュースキャスターとなり仕事に追われてきました。
国会議員、女性初の防衛大臣、総裁選への出馬、そして東京都知事と、キャリアを積んできた小池氏。
結婚や出産どころではなかったと想像できます。
そんな小池氏ですが、人生を振り返って以下のように話していたことがありました。
子宮筋腫で子宮全摘していた
小池氏は子宮筋腫が見つかり、45歳の頃子宮全摘手術を受けています。
45歳とはいえ、出産の可能性がゼロなわけではないです。
しかし、子宮全摘によって出産の道が絶たれてしまいました。
ショックは大きかったと思います。
子宮筋腫が見つかったのは40代だったそうですが、もっと若い頃からあったのかも知れません。
筋腫が原因でなかなか妊娠につながらない場合もあると言います。
もしかすると、筋腫がなければ子供がいた、なんてこともあったかも?
まとめ
以上『小池百合子には結婚歴あった!離婚理由や子供がいないのはなぜか調査!』との内容でまとめてきました。
これからの小池氏の活躍にも注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
